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税理士事務所に記帳代行をする意味

2020.06.24|未分類

皆さんこんにちは。

記帳経理のコストを節約して、年に1回だけしか税理士事務所に資料を持っていかない会社も多くおられることでしょう。しかし、そういうやり方では、毎月の返済能力を確認したい銀行にとって、信頼できる決算書、帳簿にはなりません。

銀行から継続して融資を受けられるためには、やはり税理士事務所に記帳代行を依頼する必要があるのです。銀行は一度は融資しても、継続して融資しないことも多いです。

銀行は、貸出金利も安く、回収不能を避けなければならず、情報開示が信頼できることが大事で、そのために、毎月記帳代行を積み上げる形の経理が不可欠なのです。

年に1回だけでは、絶対に銀行が信頼できる決算書になりません。年に1回の場合には、時間的に限られますし、税務申告をすることを主目的にした作業にならざるを得ず、毎月の経理を、事後的に積み上げることはできないのです。

税理士事務所に記帳代行を依頼すれば、当事務所の場合には、国税OBの所長税理士に、直接いつでも問い合わせや相談を受けることができます。

無限に記帳代行を受けることはできませんので、人件費も高騰し、経理の専門技能を持った人材を採用することも人材市場で大変厳しいので、現在、お引き受けできる記帳代行・顧問契約は、月額5万円+消費税からとさせていただいておりますが、十分に価値を感じていただける関与ができると思っておりますので、税理士を変える、税理士が引退するような場合で、戸越銀座商店街が比較的お近くの事業者様は、ぜひ一度ご相談くださいませ。

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