スタッフブログ - ブログ
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会計ソフトの使い方には、三つの段階があります。
「伝票打ち込みレベル」 請求書や領収書、振り替え伝票などを単に機械的に打ち込んでいくだけの使用方法。
経理の改善が進まない会社では、このレベルである場合がほとんどです。
「入力パターン設定レベル」 会計ソフトの便利な機能をある程度利用し、入力作業時間を削減できたレベルです。
「資金繰りおよび予算管理レベル」 入力パターン設定レベルにより新たにできた時間で、資金繰りや予算管理といった業務まで、経理担当者がこなせるようになったレベルです。
まずは、「入力パターン設定レベル」を目指しましょう。