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「見え消し」

複式簿記の伝統的な誤謬訂正の方法。

過去の記録が誤謬と判った場合、その記録を消去しないで、赤の単線又は複線で抹消しその上に正しい記入を行い、訂正者の捺印をして責任を明らかにします。原記入を消去してはいけません。

また、算用数字は数字全部訂正、一行全部の取消は誤記部分を複線で朱記して右端に空行の文字を記入します。

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