初めまして!
ホームページにアクセスいただき、これも最初のご縁になるかも知れません。
弊社は、記帳代行に特化したサービスをご提供するために会計事務所とは別に独立した法人にいたしました。
私は今年ちょうど還暦を迎えました。
私は東京大田区生まれ、実家は祖父の代からの石材店を営んでおりました。そのため、子供のころから独立独歩自営の道を模索してきました。
高校は都立小山台、大学は東京工業大学工学部と理系人間です。
大学の卒論は原発などの配管の応力腐食割れ。当時から原発の事故は個人的に予想しておりました。
メルトダウンの時はすぐに国税庁や会計士協会、税理士会に行政サービスの無期限ストップを打診したほどです。
しかし、実は地理オタクで地理の成績だけは小学生のときからぶっちぎりトップでした。
公認会計士は少額資本で私のような貧乏人でも独立できる道があるのだとわかって無謀にも挑戦しました。
最初の簿記の授業は関数電卓持って出席しておりました。
1,000,000円が1.00×10^6という指数に見える状態がずっと続いていました。
監査法人では通常の会計監査のほか株式公開、パブリックセクター部と渡り歩き、楽しい経験もさせていただきました。
1999年に独立してからは、こうした経験を活かし、同じ理系人間の集団である医療機関の支援、株式公開支援(何社か上場しました。)、助成金補助金など公的支援制度の活用・申請業務、M&Aなどを手掛けてきました。
特に補助金などの公的支援制度に関してはどこにも負けない実績があると自負しております。
私は大病なども経験してため、人生観が一変しました。残り人生は新しいビジネスに取り組んでいこうとコストダウン追求のための記帳代行業を始めることにしました。
これは実は関与している障害者の雇用促進のための職業訓練も兼ねて手掛けており、領収書整理や現金出納帳などのベーシックな業務は職業訓練として指導をしております。
代表名 | 下川 和久 |
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所有資格 | 税理士 |
現代は雇用の不安定な時代です。
終身雇用も最大手のトヨタすら45歳までの雇用が限界と言うご時世です。
私どもは基本、企業、個人事業主の皆様の事業存続、発展のために少しでも貢献できるようにするためには、高付加価値サービスの提供とともに、やはり、コストダウンの実現を目指すことが重要であるという結論に至り、そのための業務の効率化・標準化を進めてまいりました。
また、数多くの障害者施設との提携により、同時に職業訓練の場も提供する仕組みにしております。
そのため、他のどこよりもコストパフォーマンスが高いサービスをご提供する自信を持っております。
業務の標準化に対応していただければ、どこよりも安価でのサービスが可能です。
たかが経理のコストダウンと侮るなかれ。
多くの企業は水面ぎりぎり下くらいの業績ではないでしょうか?
金額は小さくともコストダウンは水面上に浮揚する可能性が高い部門のコストです。
これにより、黒字化できれば、信用創造にも繋がりますし、景気浮揚、障害者の社会参加にもなります。
ぜひ、皆さまの事業の発展と社会的貢献双方に貢献しようではありませんか。
よろしくお願い申し上げます。
事務所名 | 令和会計社 (運営元:下川会計事務所) |
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代表 | 下川 和久 |
住所 | 〒120-0091 東京都千代田区富士見2-2-3 ドーム飯田橋2F |
TEL | 090-3134-5739 ※ 土日・祝日を除く |
FAX | 03-3234-4114 |
設立年 | 1999年4月 |